1999年に発売された2枚組ベスト・アルバムである。曲は井上陽水の全キャリアから選曲され、爆発的な売上を記録した。
奥田民生との<2>や、パフィーに提供したDISC1<4>が目当ての若いファンは、初期のハードでシュールなDISC1<7>や、忌野清志郎との共作DISC2<13>のあふれる叙情性に驚くだろうし、DISC1<1>目当ての熟年層なら、近年の名曲DISC1<13>や、哀愁あふれるDISC2<17>に必ずや聴きほれるに違いない。すべての世代にアピールする、懐の深いベストだ。(麻路 稔)

 ・ amazon : B02. 井上陽水 Golden Best (1999)

ディスク:1
1. 少年時代
2. ありがとう
3. Make-up Shadow
4. アジアの純真
5. 最後のニュース
6. 傘がない
7. 氷の世界
8. 夢の中へ
9. リバーサイドホテル
10. 心もよう
11. 5月の別れ
12. いっそ セレナーデ
13. クレイジーラブ
14. 飾りじゃないのよ涙は
15. ジェラシー
16. 青空、ひとりきり
17. 新しいラプソディー
18. 長い坂の絵のフレーム

ディスク:2
1. とまどうペリカン
2. カナリア
3. ダンスはうまく踊れない
4. 娘がねじれる時
5. なぜか上海
6. 英雄
7. ワカンナイ
8. ワインレッドの心
9. 夏の終りのハーモニー
10. TEENAGER
11. Tokyo
12. タイランド ファンタジア
13. 帰れない二人
14. Just Fit
15. 人生が二度あれば
16. 結詞
17. 積み荷のない船